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日本での肺結節手術フル体験

公開日

日本は「高品質な医療サービス」「医療負担の公平性」「平均寿命の高さ」などで際立った評価を得ています。

日本の病院は環境が快適で、治療は迅速かつスムーズ。費用も先進国の中で費用対効果が非常に高いとされています。


事例紹介――日本での肺結節手術

U様(仮名・53歳)は、2023年初めに中国国内の病院の健診で左肺上葉の結節を指摘されました。U様のご友人J様は、毎年のように家族とともに日本で人間ドック、アンチエイジングの美容医療、歯科治療などを受けており、日本医療の先進性・厳密さ・安全性について聞いたU様は、日本で肺結節の診断・治療を受けることを決意しました。

通常、日本で高度専門診療を受けるにはかかりつけ医や他院からの紹介が必要です。Yihehui(宜合汇)のチーフメディカルオフィサーであり、アジア胸部外科学会の理事でもある唐胤(トウ・イン)博士は、アジア、さらには世界的にも著名な慶應義塾大学病院・呼吸器外科を推奨。菱田智之 副教授が初診を担当しました。

Yihehui日本チームは、U様のビザ、病院予約、ホテル、航空券など渡航と現地滞在の手配を事前に完了。受診期間中は、医療通訳の有資格者による専属通訳を全行程で手配しました。


慶應義塾大学・慶應義塾大学病院について

慶應義塾大学は1858年に創設。思想家の福澤諭吉(1万円札の肖像)と、日本初のノーベル賞候補者として知られる細菌学者北里柴三郎らにより築かれた、日本屈指の私学です。

慶應義塾大学病院は、約2万坪の敷地を有する信濃町キャンパス内に位置し、医学部・看護医療学部と一体化した運営体制を敷いています。現在、31の診療科、30の診療部門を擁し、外来1日3,000人超、入院800人超を受け入れ、年間手術件数は16,000例以上。日本の大規模病院の中でも長年トップクラスの医療水準を維持しています。

主治医のご紹介

菱田 智之(りょうた ともゆき)
慶應義塾大学医学部 呼吸器外科(胸部外科)副教授(副主任)・医学博士
  • 呼吸器外科専門医、がん治療専門医、肺がんCT検診認定

  • 日本外科学会 専門医委員

  • 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医委員

菱田副教授は、日本の医師らしい緻密さと丁寧さ、そして豊富な経験に基づき、U様に次のような明確な方針を提示しました。
1)経過観察:現状では定期的な胸部CTによるフォローも選択肢。仮に悪性であってもごく早期(腺癌の可能性)で、進行速度は速くない。
2)手術:心理的負担が大きい場合は、低侵襲の肺部分切除(楔状切除)を選択できる。

U様はご自身の状況を踏まえ、慶應義塾大学病院での入院・手術を選択。Yihehui日本チームは、入院に必要な一連の手続きを同行サポートしました。入院の各ステップでは、専任の看護師がマンツーマンで丁寧に説明・支援を行います。


手術と術後経過

初診から5日目に手術は無事終了。U様が特に感銘を受けたのは、術当日の夜からリハビリスタッフと看護師が主体となって四肢運動、喀痰排出の支援、離床、創部ケアなど系統的な術後ケアをすぐさま開始したことです。食事についても、栄養士がU様の状態に合わせた個別の栄養プランを作成しました。

術後1週間でU様は無事退院。術後回復に不安や焦りはほとんど感じなかったといいます。


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